774pt日記

私の半径5m その2

2010-01-01から1年間の記事一覧

地方の医療はもうPONRなのかな

地方の医療崩壊がいわれて久しいが、ホントに大変だと思う。この記事にある地域がガチで私の住んでるところなのだが、どうしたらいいのかな。 宮城県二次医療圏におけるリハビリテーション医不足 - リハ医の独白この辺は歴史的に公立病院が多い地域だった。…

介護者離職とポックリツアー

おもしろい記事が続いた。 介護で離・転職した7割「元の職場で勤務し続けたかった」 - 医療介護CBニュース - キャリアブレイン asahi.com(朝日新聞社):苦しまず、ぽっくり逝きたい 高齢者の祈願ツアー人気 - 社会 介護のために離職する人。親、義理の親い…

理念やビジョンがない組織ではみんな箱にこもって壁ができていく

自慢じゃないが今所属しているところは、理念、ビジョンをもっているが活かしていない。そう。活かしていない。 理念やビジョンを活かすというのは 定期的に見直す 浸透させる仕組みがある 行動レベルに消化する 行動レベルで評価できる そして定期的に見直…

父親の葬儀が終わりようやく呼吸が整いだしたから少しずつ日常に戻ってみる

23時30分突然妻の携帯がなり私は車で20分くらいの実家に向かった。(私の携帯は常にサイレントモード!) 私の父親は多系統萎縮症といって昔は脊髄小脳変性症とかオリーブ橋小脳萎縮症とか線条体黒質変性症とかいろいろ言われたけど今は「多系統」って要約…

日本の優秀なライダーはなぜ死んでしまうのか

2010年9月5日 サンマリノグランプリで行われてmoto2で富沢祥也がクラッシュし搬送先の病院で死亡した。19歳だった。 ここまでの戦歴はすばらしいものだった。当然HRCも力が入っていたようだ。ここ最近motogpはロッシばかり注目されロッシばかりが勝利しnhk…

リーダーとフォロワー

何か事を起こす時に、独りで考えたことが誰かに伝わり協力を得たり、共感を得たりしてその「事」を拡げる必要がある。拡がらなくても別に事は起こせるのだろうが、起こした事は必ずその対象がいる。ある。独りで事を起こしても対象に響かせなくてはならない…

macbook

IT

最高ですね。MacBook unibodyはつるつるすべすべです。早速嫁の実家とskypeしてます。 timemachineもすてきです。このバックアップは本当に意識しないで使えるのがいいです。 でも、いきなりmagsafeが断線でした。だましだまし使ってます。古いmacbookのやつ…

 よけいなお世話なのか?

東京新聞:ページが見つかりませんでした(TOKYO Web) ">毎日jp(毎日新聞)結局、健康増進系は行動科学的にというかモチベーション3.0的というか、内発的なきっかけが重要なんだなと考えさせられる。行政が施す健康増進系の施策は健康日本21しかり、メタボし…

PK-513Lを買いたくても買えない場合の裁断について ケガの恐れあり

本をバラしてスキャンしてしまう方法にはあこがれる。 我が家にもおよそ15年分の仕事関連のジャーナルが鎮座している。それが先日やらかした。押し入れに入れっぱなしになっていた奴らが押し入れの通気を悪くして、そこら中カビだらけにしたのだ。カビが生…

ご当地体操

興味のある分野である介護予防。 「年寄りに筋トレ」って高齢者をムキムキにしてどうするっていう話は昔と比べてずいぶん落ち着いたと思う。 でも、スタートした時の現場の騒ぎが落ち着きを見せている反面、事業のパワーはどうなった。特定高齢者施策も一般…

記念樹

りんごを植えた。「明日世界が滅びるとも君はりんごの樹を植える」ってなんでしたっけ。りんごっていうのは1本で実を結ぶってことはなくて、違う品種を横に植えて受粉させるらしいです。 そこでうちでは「アルプス乙女」と「紅玉」にしてみました。 土は赤…

macbook バッテリーが使用されておりません

そろそろ限界かバッテリー。coreduoの13インチのやつ。出てすぐにcore2duoがでてがっかりした。imacのあたらしいのいいな。

昔の脳卒中片麻痺の人はどうしてたんだろう

いつも患者さんと話すことに決めている話題がある。 「○○さんのようなことになった人って昔もいらっしゃいましたよね」 「むかしの人はどうしてたんですか、手足が動かなくなった後」である。昔とはここではその患者さんが子供のころをイメージしてもらって…

葬儀が終わった

祖父が亡くなった。96歳。大往生であった。死に際に立ち会えなかったが、長く入院しており、転院した療養型病院でなくなった。実際在宅介護の方針で準備をしている最中であった。地元の葬式にフルで参加するのは初めてで、お通夜、火葬、葬儀など一連の流…

目の前には鍵のかかっていない扉がいくつもあって、自分次第でどこまでも開いていけるんだ 本田圭佑

最近のアスリートからは行動心理学、行動科学っぽい発言が多く聞かれる。個人やクラブ、チームでメンターがいるのだろうか。岡田監督も原監督もそんな感じの発言が見られるように思う。でも本田圭佑は他のアスリートよりその発言が生っぽい。 日本を出るしか…

終わることと始まること 4人目の息子が産まれた

おおみそか 4人目の息子が産まれた。母子ともに順調である。幸い。久しぶりに産まれたての赤ちゃんの姿を年越しのタイミングでみるというのは、なんだか妙な気持ち。なにかを終わりにすることと、なにかをあたらしく始めること 新型インフルのせいで産院は…