774pt日記

私の半径5m その2

日本の優秀なライダーはなぜ死んでしまうのか

2010年9月5日 サンマリノグランプリで行われてmoto2で富沢祥也がクラッシュし搬送先の病院で死亡した。19歳だった。
ここまでの戦歴はすばらしいものだった。当然HRCも力が入っていたようだ。ここ最近motogpはロッシばかり注目されロッシばかりが勝利しnhkでも放送しなくってからほとんど関心がなかった。
しかし、折しも自分の父親の火葬の日に知ったニュース。このニュースで富沢を知った老ライダーとしてはタイトルのような感想を抱かずにいられない。
思い起こせば過去の日本人ライダーは(中でも好きで応援していたライダー)はみなむこうがわにいった。
加藤大治郎
加藤大治郎 - Wikipedia
ノリック
阿部典史 - Wikipedia

富沢君のメットはノリックのインディアンの羽根と大治郎の鮮やかさが併せて描かれたように見える。

ご冥福を祈る。

we will always follow your line