よけいなお世話なのか?
東京新聞:ページが見つかりませんでした(TOKYO Web)
毎日jp(毎日新聞)
結局、健康増進系は行動科学的にというかモチベーション3.0的というか、内発的なきっかけが重要なんだなと考えさせられる。行政が施す健康増進系の施策は健康日本21しかり、メタボしかり、介護予防しかりとことごとく失敗している。
中身はどれもすばらしいと思う。でも「上から目線で」「ハラへこませろ」「たばこやめろ!値上げすんぞこらっ」はそもそもユーザーに受け入れられない。
医療、介護が必要な状態になった場合はいやでもその施策にのらないと自分ではどうしようもない。でも予防系、健康増進系については違う。書いていて当たり前なんだろうなと思うけど。冷静になってみると気づいていないことかもしれない。
なら、鈍重な行政差し置いて、勝手にやっちゃうよ。そのほうがよさそうだね。
モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか
- 作者: ダニエル・ピンク,大前研一
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