理念やビジョンがない組織ではみんな箱にこもって壁ができていく
自慢じゃないが今所属しているところは、理念、ビジョンをもっているが活かしていない。そう。活かしていない。
理念やビジョンを活かすというのは
- 定期的に見直す
- 浸透させる仕組みがある
- 行動レベルに消化する
- 行動レベルで評価できる
- そして定期的に見直す
と考える。
字面として理念、ビジョンがあるが「活かしていない」組織では個人が勝手に動く。
個人が勝手に動くと少なからず他人とぶつかる。それが部署であったり、個人であったりする。
ぶつかった後多く見られるのは「箱にこもって壁をつくる」ことだ。
さらに箱や壁に仲間を集める。そしてその仲間で攻撃する。
理念やビジョンは組織にいる個人がどうしたらいいかを示す。(それをさらにブレイクダウンしたのは行動基準とか価値観だ)
それが活かしていない場所は殺伐とする。
そしてちょっと巻き込まれた。少し心が折れている。
ちょっと愚痴っぽくなったけど。
あとでまた書く。
【61】ビジョン経営をしている企業の条件 | BPnetビズカレッジ | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉